コンサルティングの流れ
主眼
一般の経営コンサルティングの場合、会計上の数字ベースでのコンサルティングが多数を占めると思います。もちろん当方も会計を無視する訳では有りません。しかし数字に表れない顧客目線の満足度と知的資産経営がお店の体力として重要なファクターを占めることになると考えています。
目標はコストカットではなく「少し高くても買ってもらえる店作り」です。
客観観察って?
毎日お店に出て営業しているとどうしても色々な所に慣れが出来てくることがあります。でも来店するお客様は当然慣れる事はないので、経営者側の慣れは、お客様からは隙となってしまいます。ディスプレーや接客などにほんの少しの隙の有る無しで印象が変わってしまう事があるのです。この隙を第三者の高度なお客様目線で見つける作業を私は「客観観察」と名付けました。一流店に隙がないのではなく、隙がないのが一流店であると考えます。
無料の客観観察
1)コンタクトフォームかお電話で業種、所在地、代表者のお名前と、客観観察希望の旨お伝えください。
2)10日以内に当方スタッフが貴店へ客観観察にうかがいます。客観観察の訪問日はお伝えしますが時間はお伝えしません。
3)当日客観観察修了後オーナー様にインタビューさせていただき、コンサルティングについてお話しさせていただきます。
ここまでの費用は交通費のみです。(当事務所からの往復交通費です)
この後の有償業務としては、
- 会計記帳顧問契約
- 客観観察報告書の作成
- 知的資産経営報告書の作成
- 競合店調査、マーケティング調査
- コンプライアンス、法務顧問契約
- コンサルティング総合顧問契約
など様々な業務でバックアップさせていただきます。